音楽制作

TVやラジオ・WebでのCM、イベント、企業VP、イメージソング、館内音楽、CD-ROMコンテンツ等、ブランディングやコミュニケーション活動において派生する「音楽が作りたい」とのご依頼に応え続けて、 気がつけば20年近くの月日が流れました。広い空間に音楽が鳴った瞬間や無音の映像と音楽がシンクロした瞬間に産まれた"感動"を、お客様と共に体験させて頂いた月日であったともいえます。
言語や文化を越えて多様な感動を産み出せる「音楽」の普遍的な魅力が枯れることはありません。弊社は、これまでの経験を生かし、更に質の高い感動を産む音楽制作を目指していきます。
音楽制作の流れ

音楽制作の目的(使用期間、媒体)やご予算・納期を含めて、お客様がどんな音楽を希望されているのか
じっくりとお話を伺います。特にお取り引きが初めてのお客様、音楽制作のご経験がないお客様とは
お互いを知るところからはじめる"オリエンテーション"を重視させて頂きます。
お客様からのヒアリング内容を基に、以下の様な内容で音楽制作の企画を提案します。
・コンテンツやビジョンに沿った訴求力のある音楽内容の提案
・作編曲家・クリエイター・ミュージシャン等の人材のご紹介
・納期に応じた制作スケジュールの提示
・お見積もり

プランニング内容についてお客様と弊社で合意がとれましたら、言葉では伝わりにくい部分を表現するため
ラフスケッチを制作します(通常複数タイプ)。(必要に応じて)ブラッシュアップ、改訂作業を経て本制作するタイプを決定します。

ラフスケッチの内容がフィックスされたら、本制作に入ります。お客様立ち会いの下、レコーディングスタジオにて、アーティスト・ミュージシャンを起用しての歌や生楽器の録音、ミックスダウン(歌や楽器のバランス調整やエフェクト処理等)を行います。仕上がった音楽は、市販CD(CDプレス)、CD-R、データファイル等、お客様の希望される媒体で納品します。